こんにちわ!カリスマRです!
眼鏡市場のノーズフリーを買ってから、約半年が経ちました。
以前よりこのメガネに慣れてきたことから、買ったばかりの時とは違う感想が出てきたので再度書いていきたいと思います!
1ヶ月と半年経った感想の違い
買って1ヶ月の記事を読んだ人はご存知だと思いますが、ノーズフリーは耳が痛くなることが唯一のデメリットでした。
しかし、半年経った今だと耳の痛みは全くなくなりました!
なぜかと言いますと、単純に慣れてきたというのもありますが、一番の理由はつるが緩くなったからです。
眼鏡屋さんで調整してもらったり、毎日付け外しをしていたり、メガネをかけたまま寝てしまったりと、緩くなった理由は色々あります!
実際、緩くした方がいいのでしょうか?
きついのと、緩いのどっちがいいの?
これは好みで分かれると思うので、強くは言えませんが個人的には緩い方をオススメします。
理由はシンプルです。
きついと耳が痛すぎて、かけることすらできなかったからです!
しかし、定員さんもわざと、きつくしているのではありません。
メガネが簡単にずれない為、鼻の負担を減らす為など色々な理由があってのことだと思います。
あれが正しい形なのだろうとは思いましたが、「緩めでお願いします。」と伝えました。
この後、私が感じた緩くした時のメリット、デメリットをご説明していきます!
緩くした時のメリット
・耳が痛くならない
これが唯一にして最大のメリットと言っても過言ではないでしょう。
そもそも、なぜノーズフリーは耳が痛くなってしまうのでしょうか?
簡単にご説明をしていきます!
※買って1ヶ月の記事を見て下さった人はここを飛ばしてもらって構いません。
ノーズフリーは眼鏡のつるの先に重りをつけ、耳と鼻に負担を分散させることで、鼻が痛くなりにくい。という機能が売りになります。
しかしその反面、
耳への負担がかなり増えてしまいます。
従来のメガネは、耳と鼻で3:7の割合の重さ負担に対し、ノーズフリーは、5:5の割合になります。
耳の負担は増えるが、耳は鼻よりも負担に強いので問題ない。というようなこともネットに書かれていました。
当時私は、
としか思っていませんでした。
しかし、実際にかけてみると耳が痛いのなんの!!
そのことを買ってから1ヶ月の記事に書いておりますので、良かったらそちらから先に読んでみて下さい。
今現在はつるを緩くしているので、負担は
耳4:鼻6 くらいの感覚です。
緩くした時のデメリット
ずれやすくなる
緩くしているので、あたりまえです。
なにか激しい運動をする時などは、かなり不便に感じてしまうと思います。
私の場合は、運動する時はコンタクトをするので全く問題なかったです。
鼻の負担が増える
緩くして耳の負担を減らしているので、当然鼻の負担は増えます。
視力が悪く、レンズが分厚くなってしまう人はなおさら鼻の負担を感じてしまうでしょう。
しかし、眼鏡市場では極薄レンズも同料金で選ぶことができる為、そこまで気にしなくてもいいかもしれません。
ちなみに私は裸眼だと、0.03の視力の持ち主です。
恐らくみなさんより、レンズが分厚くなってしまっているかと思います。
しかし、極薄レンズと鼻あてとつるの先の重りがあるおかげで鼻への負担はあまり感じていません。
感じ方には個人差があると思いますが、、、
「鼻の負担が増えてしまっては、ノーズフリーの機能的に本末転倒じゃないかっ!」
と思った人もいるかと思います。
本末転倒になったとしても、耳の痛みには耐えられない。それが、使ってみた私の本音なのです。
まとめ
今、私が書いたデメリットを許容できるのであれば、緩めにすることを強くオススメします。
私自身も、鼻の痛みが無くなることに憧れてこのメガネを買いましたが、まさかこんなに耳が痛いのだとは思いませんでした。
しかし、今では痛みは気にならず、デザイン性はかなり気に入っているのでこれからも休日は使い続けるつもりです♪
ちなみに実際の写真がこちらです↓
けっこうオシャレでしょ?(笑)
その他 感想
鼻あて
以前私は鼻あてが無い眼鏡を使っていました。
今回買ったメガネは鼻あてがあり、それだけでメガネがずれにくくなるので鼻あてのありがたさを実感しました。
眼鏡ケース
ノーズフリーはつるが他のメガネより長いせいで、折りたたんだ時も横幅が他のメガネより広くなります。
その為、以前使っていた眼鏡ケースでは入らなかったです。
ノーズフリー専用の眼鏡ケースを貰えましたが、ハードなタイプではなかったので旅行に行く時にカバンに入れるのが怖かったです。
↑この眼鏡ケースについての問題点は別記事で解決しております!
良かったら、ついでにご覧になってください。
ノーズフリーおすすめ眼鏡ケース紹介